
ミッシェル・D・クレーグ
ミッシェル・D・クレーグ姉妹は、生涯を通じて伝道活動によって多くの祝福を受けてこられました。高校時代、父親が伝道部会長として召されたことをきっかけに、家族とともにユタ州からペンシルベニア州へ引っ越しました。国を横断する大きな移動でした。新しい土地での生活に順応するのは容易ではありませんでしたが、家族との関係や地元の宣教師との関係を築くことに心を向ける中で、証は深められていきました。クレーグ姉妹は宣教師たちとたびたび奉仕を共にし、その模範に励まされ、また力づけられました。
1984年、ドミニカ共和国サントドミンゴ伝道部で宣教師として奉仕した際にも、そうした模範を胸に携えていきました。そこでも新しい生活に適応することは簡単ではありませんでしたが、伝道活動を通して人々を心から愛するようになり、多くの深い絆を築きました。福音を教え、出会った人々に証を分かち合う機会を通して、回復に対する証はさらに強められました。
その後、ブリガム・ヤング大学での学業を続けるためプロボに戻りましたが、宣教師としての奉仕による祝福は、その後の人生にも引き続き大きな影響を与えました。帰郷して間もなく、兄の紹介で、兄の親しい友人であるボイド・クレイグとデートをすることになりました。ボイドと兄は、宣教師として奉仕していたときに出会った友人でした。ボイドとミッシェルは1986年12月にソルトレーク神殿で結び固めを受け、現在は3人の子供の両親です。クレーグ姉妹は、BYUで初等教育の学士号も取得しています。
生涯を通じて、教会、地域社会、そして家庭において忠実に奉仕してきました。その奉仕は、時に疲れや落胆を伴うものでしたが、初等協会中央役員会の一員として、また中央若い女性会長会第一顧問として奉仕する中で、自身の経験を生かし、教会の青少年に模範を示してきました。
BYUディボーショナル「今日は私に与えられた機会の日」においては、奉仕を通して直面した試練について語るとともに、私たちが自らの試練をどのように人格の形成に役立て、聖約と儀式から力を得て、家族関係を深めることができるかについて述べています。