シェリー・デューは母校であるBYUに才能を提供し続けており、彼女はBYUマリオット経営大学院国立諮問委員会およびBYUハワイ校学長指導者評議会の一員となっています。また彼女は、国内外に関わらず、著名な場でも奉仕するように求められており、2003年には、ホワイトハウスから国連の女性地位委員会の合衆国代表団の一員として任命されました。さらに彼女は非営利団体「Chapters of Hope」の先頭に立ち、世界の貧困地域に児童書を送るプログラムを立ち上げました。彼女自身、2006年に乳がんの診断を受け、早期発見の重要性について身をもって理解しているため、乳がんの啓発活動にも多大な時間と労力を費やしてきました。
モチベーションを高める話者として、シェリー・デューはアメリカ全土に留まらず、世界各国のステージで感動的な講演を行ってきました。彼女は様々な団体からその貢献・功績を称えられています。生涯功労賞、People of SightからPeople of Vision賞、フリーダムズ・ファウンデーション・アット・バレー・フォージからは金メダル、BYU管理会からは、湾岸地域における著名な公共サービスについての賞、BYUから模範的な女性らしさについての賞などを受賞されました。